資格合格パートナー「スタディング」
資格合格パートナー「スタディング」
当日は月末のお忙しい中、44名の方々にお集まりいただき、無事、開催することが出来ました。
前半セミナーでは、弊社代表綾部による中小企業診断士試験の短期合格法セミナー、渋屋 隆一氏 、野村 昌平氏（登壇順）による、ご自身の経験を踏まえた合格法と合格後の資格活用方法をお話いただきました。
これから試験合格を目指す参加者の皆さまも、中小企業診断士の先達の経験談に熱心に聞き入っておられました。また、その後の交流会では、参加者同士や、先輩合格者との間で盛んに交流が図られ、大変盛り上がったイベントになりました。
短い時間ではありましたが、参加者の皆様より「学習のモチベーションが高まった」「勉強仲間ができた」「資格取得後の具体的なイメージが湧いた」などのお言葉を頂きました。このイベントをきっかけに、試験まで学習を継続して頂き、合格して頂けることを心よりお祈りしています。
なお、今回のイベントは告知当日に満席になってしまい、お申込み頂けない方も多くいらっしゃいました。せっかくのご希望を叶えられず、大変申し訳ございませんでした。
スタディングでは今後も定期的に同様のイベントを開催したいと考えております。
メルマガやスタディングマイページ、Facebookページ・Twitterなどでお知らせいたします。
今回はご都合が合わなかった方も、是非、ご参加いただき、勉強や合格後のご活躍に活かしていただければ幸いです。
KIYOラーニング株式会社 代表取締役CEO
中小企業診断士
東京工業大学理学部情報科学科卒業。外資系ソフトウェア会社、経営情報システムのコンサルティング会社を経て、KIYOラーニング株式会社を創業。
2008年より、通勤時間などのスキマ時間を活用し、効率的に学べるインターネット資格講座「スタディング 中小企業診断士講座」を開講。スマートフォンや携帯プレーヤー、タブレット、ノートPCなどでいつでもどこでも学習ができることが評判となり、7,000人を超える受講者を集め、多くの合格者を輩出している。
世界一「学びやすく・わかりやすく・続けやすい」学習手段になることをビジョンに、主要な国家資格・民間資格を中心にスタディングを展開中である。
将来は、受講者が資格を取得するだけではなく、キャリアを開発するお手伝いを通じて、人々の可能性を引き出していきたいと考えている。
独立診断士として、創業支援、マーケティング支援、
マーケティングコンサルタント、ゼロイチ独立起業プロデューサー
関西大学社会学部卒業後、システム開発会社にてSEとして勤務。その後、見聞を広めるため退職し、50ヶ国以上を訪問。様々な文化、人、生き方に触れる。
帰国後、IT系ベンチャー企業にて営業とマーケティングを担当。モノを売るのではなく顧客の課題解決となる価値を伝える営業スタイルを基本とする。Webサイト、メルマガ、セミナー、展示会の企画運営などを活かした新規顧客獲得プロセスを確立し効率的な新規顧客開拓を行う。
中小企業診断士の資格を取得後、BtoBマーケティングコンサルタントとして独立。展示会やセミナーなどを活用した新規顧客獲得の仕組みづくりを得意とする。
また、個人起業家を増やしたいという想いから、独立起業を目指す個人起業家の育成も行う。ゼロからでも継続的に顧客を獲得する仕組みづくりを提供。
今回のセミナー会場にて、ご来場の方々にアンケートをお願いし、ご回答頂きました。
その中から、次回以降のイベント参加をご検討中の方に参考になりそうなアンケート結果をご紹介いたします。
診断士試験合格後独立してご活躍の方が今回のセミナーに登壇されたということもあり、経験に基づいた勉強方法や合格後の資格の活用法を聞きたいと思いお申込みされた方が多かったようです。また、勉強仲間を作り、モチベーションを維持して合格を目指したいという受講者の方も多くいらした印象です。
そこで、ご来場いただいた方々がどのような動機から中小企業診断士の資格取得を志されたのかをお聞きしました。「仕事のスキルアップ」「自己啓発」「収入アップ」とお答えいただいた方が多く、企業内診断士として社内での地位向上のために取得を目指されているのが伺えます。一方で、今回のセミナーを聞かれたことで「独立への興味ができました」「合格が目標になっていた気がした。合格後のイメージが少し湧いた。」と記入された方もいらっしゃることから、皆さま、「合格後」のご自分の活躍するフィールドについてリアルなイメージを思い描かれたようです。
スタディングでは、中小企業診断士以外にも今後も受講者様の合格のお役立ちとなるような様々なイベントを企画して参ります。メルマガやスタディングマイページ、Facebookページ・Twitterなどでお知らせいたしますのでご都合が宜しければ是非ご参加ください。
