合理的な学習を進めるには?

試験勉強を進めるにあたり、「丸暗記」といった理解していない学習では、応用も効かず、記憶も定着しません。今回は、合理的に学習を進められる方法をご紹介していきます。


効率よく学習を進めるにはどのようにすれば良いですか?

わかる→覚える→点にするの3ステップを意識していきましょう


学習は、わかる→覚える→点にするの3ステップで!

 合理的な学習には、わかる、覚える、点にする、という3つのステップが必要です。

 まずは「わかる」、つまり理解することが何と言っても重要です。理解抜きの学習を「丸暗記」といいますが、丸暗記では応用も利かなければ、第一、記憶も長続きしません。独学でITパスポート試験を受験される人の中には、市販のテキストを購入してやみくもに暗記しようとする人もいます。しかし、それでは上手くいかないのです。なぜなら、理解できていないことを丸暗記しようとするのは大変非効率的ですし、なによりも苦痛だからです。そこで、学習するときは、最初から覚え込もうとするのではなく、納得できるところとよくわからないところをしっかり区別しながら学習することがとても大切です。

 では、学習内容が理解できれば、それですぐに試験に合格できるかというと、そう簡単ではありません。なぜなら、内容がわかったということと、それをしっかり覚えているということは別のことだからです。いつでも必要なときに正確に思い出せるようになるためには、意識的に覚え込む作業が不可欠です。そこで、「わかる」の次に「覚える」というステップが必要になります。

 では、どうすれば「覚える」ことができるのかということになりますが、一番重要なことは反復するということです。この点については心理学者がさまざまな実験を繰り返してきたところであり、少なくとも受験に必要となる知識分野に限っていえば、なによりも反復学習が重要であることがわかっています。

 それでは、どのくらい反復したらマスターできるのかでしょうか。記憶力の強い人と弱い人では差があるでしょうが、長年受験者を見てきた経験からすれば、だいたい6〜7回くらい反復した人は合格に必要なレベルまで知識が定着しているようです。微妙なラインなのが3〜4回くらい反復した人です。なぜなら、本人は「かなりがんばって反復して覚えたはず」と考えているからです。

 しかし、実際に模擬テストをやってみるとうろ覚えの知識がまだまだ多いのです。そこで、このくらいの反復回数の受験者は、「いくら繰り返しも覚えられません」と相談に来られることが多いようです。残念ながら、本人からすれば十分な回数反復したと思っているのかもしれませんが、実際はまだ足りないのです。ぜひ、重要なところに絞り込んだ上で、6〜7回は繰り返すように心掛けてください。

 さて、「覚える」作業の次は「点にする」というステップです。なぜなら、覚えただけでは、試験で得点につなげるには十分じゃないからです。どうしてかというと、本試験は、出題の仕方を工夫したり、表現を変えたりしてあの手この手で受験者を揺さぶってくるからです。さらに、本試験は2時間という限られた時間で100問という大量の問題をスピーディに処理していかなければなりません。このスピードに慣れておくことも重要なのです。つまり、本試験の状況を想定した訓練抜きには本試験で合格点を確保することは困難だといえます。

 このように、試験に合格するための学習は、「わかる」→「覚える」→「点にする」という3つのステップが必要です。この流れを常に意識しながら学習を進めてください。


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