行政書士 合格者の声

復習についてはAI問題復習に任せて、毎日欠かさず取り組むと決めたことで、「どこの分野を復習しよう」「どこが弱いかな?」と考える時間を大幅に節約できたと思います。

<行政書士を目指されたきっかけ>
行政書士試験を受験することにしたきっかけは、会社の法務関係部署への異動の辞令が出たことが大きな理由の一つです。
法律知識が全くなかったので、行政書士県の学習は法律全般の知識を広く学ぶことができると考えました。
また、昨今の副業解禁の流れもあって、勤めている会社でも副業規定が整備されて、副業を行うことができるようになったため、資格を取ることで独立開業への道筋も見える行政書士という資格は魅力的に思え、受験を決意しました。

<受験勉強で工夫されたこと>
平日は会社員としての仕事があるため、早朝の時間を活用する以外にないと思い、朝の1時間と昼休みの1時間、後は通勤時間(往復で約1時間)を学習に充てるようにしました。
朝の勉強のために、夜の飲み会などは極力行かないようにしました。コロナの影響で夜の付き合い自体がかなり減っていたので、その点は助かりました。
逆に休日は家族や友人と出かけたりする用事が多かったため、勉強時間を確保するのが難しかったです。それでもAI問題復習は毎日やる、講義は少なくとも1つ聴くというマイルールを決めて進めるようにしていました。

<モチベーションの保ち方>
Youtubeなどで合格体験記や、行政書士の先生の動画を見てモチベーションを上げていたのと、SNSで、同じく行政書士の勉強をしている方とつながって、刺激を受けていました。
長い試験だったのでモチベーションを保つのが大変で、途中からは自分でYoutubeに学習の進捗状況や模試の成績などをアップして、中途半端に逃げられないような環境を作っていました。

<お忙しい中での学習時間の確保方法>
受験勉強の工夫でも書きましたが、早朝に学習時間を取るようにしたことが大きかったです。また、通勤時間中を学習時間に変えられるように、という理由でスタディングを選びました。
昼休みも、同僚とのランチは極力行かないようにして、勉強時間にあてていました。そのうち声もかからなくなりましたね。仕方のないことですが、ちょっと寂しかったです。

<スタディングの活用方法>
なんといってもAI問題復習です。AI問題復習機能には本試験の直前まで助けられました。
行政書士試験は範囲も広いため、定期的な復習が必要だと思っていたのですが、自分自身で効果的な復習をすることは難しいと感じていました。復習についてはAI問題復習に任せて、毎日欠かさず取り組むと決めたことで、「どこの分野を復習しよう」「どこが弱いかな?」と考える時間を大幅に節約できたと思います。

合格者画像

のり3さん

行政書士

2023年合格

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