弁理士のQ&A「特許・特許出願」

特許・特許出願のQ&A
参考になった順

• 1

  特許法39条先願についての質問です。 実質的同一に関して、下位概念を上位概念として表現したことによる差異の場合は実質的同一とみなすとあります。 一方でこれに関…

  2023年8月01日

  弁理士
• 2

  新規性喪失の例外に関しての質問になります。 新規性喪失の例外では、公報掲載による新規性喪失には適用を受けないものと理解しています。 その理由として挙げられている…

  2023年11月30日

  弁理士
• 3

  平成20年第15問　枝3についてです。 甲の公知発明イにより乙の特許出願Bは新規性喪失で拒絶されるため、特29条の2と特39条のどちらで考えても、「特許発明Bに…

  2024年3月27日

  弁理士
• 4

  国内優先権について質問させてください。 41条4項の書面提出期間の解説にて、「分割、変更、実用新案登録に基づく特許出願で優先権を主張する場合、．．．」の話があり…

  2024年3月01日

  弁理士
• 5

  お世話になっております。 特許法44条分割の規定では、新たな出願が特29条の2の先の出願に当たる場合、出願日の遡及効は適用されないとされています。 これについて…

  2024年4月08日

  弁理士
• 6

  パリ優先権主張期限を徒過した場合の救済に関する質問です。 パリ優先権の優先権証明をする書類については、特許法施行規則27条のの23項三号で救済されていることを確…

  2024年5月16日

  弁理士
• 7

  セレクト過去問第5問枝の5つめにおいて、実用新案登録に基づき変更された特許出願を、実用新案登録出願にすることは禁止されていないとありますが、46条の2からは、禁…

  2024年5月02日

  弁理士
• 8

  国内優先権と29条の2について質問させてください。 次のケースのような優先権が累積主張される場合、 A（イ）→Aから国優→B（イロ）→Bのみから国優→C（イロハ…

  2024年5月18日

  弁理士
• 9

  短答解法講座 1-8特許法8 優先権(1)の枝（ニ）についてお伺いしたい点があります。 問題文において 、特許出願Ａを基礎とした優先権の主張を伴う特許出願Ｂがな…

  2023年4月30日

  弁理士
• 10

  平成28年度特実13問の枝1について質問です。 解説文前段(「出願Ａは、発明イに新規性が無いとして拒絶され、先願の地位を失います（39条５項）」)は理解できます…

  2024年3月26日

  弁理士